自分の仕事が地図に残る!
建設業の成果物としてできあがるのは、大きな構造物です。橋や道路などは、多くの人や車が往来します。ビルや施設は、誰かの仕事場や遊び場、待ち合わせ場所として機能するかもしれません。
自分が建築に携わった構造物が地図に残る感動は、多くの方がやりがいの1つとして語っています。地図に記載されるような大きな構造物は、建設完了までの道のりも決して簡単ではありませんが、その苦労に見合ったやりがいが得られるのも事実です。
構造物によっては、世代を超えて利用されることも十分にあります。子供や孫の世代まで残るような成果物を作る感動を得られるのは、建設業ならではだといえます。